2007年4月30日 (月)

今日も土佐闘犬軍団

二日連続で高知東部球場。今日はその他のスポーツイベントもあったのか、駐車場は満杯。仕方なく路駐して急いでスタジアムへ向かいました。

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昨日よりは幾分かすんだ空でしたが、野球観戦にはほどよい気候で、外野席から眺める芝生はとても気持ちよさそうでした。この芝にごろーん、ってしてみたいです。今日も大入り。一塁側は満員でした。

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ちょっと分りにくいですが、ドミニカーノの片方パチェコがブルペンに現われると、子どもたちが早速サインをねだりに集まってきました。パチェコも気軽にサインしてあげてます。いいですね、この距離感。しかし、パチェコよ、もっとかっこいいサイン考えようよ・・・。

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ソリアーノの登板は6,7回らしく、4回ごろから肩慣らし。後ろの方は通訳さんです。

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そしてついにドミニカーノ四国初登板。いきなりヒットを撃たれますが、力のある速球で無失点に抑えます。ソリアーノは長身(189cm)をしならせてストレートで押すタイプのようです。

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8,9回にはパチェコも登場。フォークも投げるようで、緩急を付けたピッチングで危なげない登板でした。彼は典型的な上半身の力で投げるタイプ。

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高知FDのマスコット。カメラを向けると恥ずかしがって(?)向こう向いちゃいました。

君の仕事は笑顔を振りまく事じゃないのかい?? ( ̄□ ̄|||)

ちょっとびっくり、そしてがっかりしました・・・。仕事してね。

あ、一緒に映っている女性が気になります?着ているものと場所を考えるとすぐ分りますよね。

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チアガールのみなさんです。攻撃の時にはこんな感じで盛り上がっています。ただ、みなさん「ぴちぴちの」とか「きゃぴきゃぴの(死語?)」いうよりは、「酸いも甘いもかみ分けた」といった形容が似合うすてきな方達でした。この話題はこれ以上深入りしないように。

そして、高知FDの応援を統率するのは、この方。

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しぶーい声で、状況に合わせたコールを先導してくれていました。最上段にはトランペット隊もいて、広島市民球場よりも少しはずした音がとてもいい感じでした(笑)。

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4点を先取されるも8回に2点を返し、もう少しで同点、という期待を抱かせてくれましたが、時すでに遅し。結局2-4で終了です。一球ごとの緊迫した空気、サッカーとはまた違う醍醐味ですね。

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無死満塁のチャンスに三者連続三振を喫するなど、安打数では上回っていたものの、それを効率的に得点に結びつけられない結果、今日の敗戦となりました。

試合中気になったことがひとつ。5回終了時に、来てくれた子供さん達へのサービスとして、外野を使ってNintendoDSグッズ(詳細不明)争奪競争(正式名称不明) をしていました。

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DS関連の何かに群がる子どもたち。

同じお金を使うなら、そんな小手先のご機嫌取りではなくて、また来ようと思わせるような手段を考えたほうがいいんじゃないのかなあ、と、エヴァンゲリオンのポスター(でしたっけ?)で観客増を狙ったフリューゲルスを思い出してしまいました(苦笑)。

ドミニカーノ達に試合後聞いてみたところ、「まあまあの出来」だということでした。今後調子を上げて行き、チャンピオンシップまで活躍してくれることを期待しています。

明日は練習で、2日から徳島2連戦ということです。残念ながらそれには帯同できませんが、ドミ共出発までにはもう一度ぐらい観戦に行きたいな、と思います。次はさくりーたとおまみも連れて。

この2日で、すっかりスペイン語を忘れてしまったことを痛感したおぱぴでした。

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2007年4月29日 (日)

土佐闘犬軍団

なんか日光猿軍団みたいなタイトルになってしまいましたが、プロ野球独立リーグの一つ、四国アイランドリーグ(以下四国IL)の高知ファイティングドッグス(以下高知FD)のことです。一昨日夕方のニュースで、ドミニカ共和国の2選手が高知FDに入団したというのを見たので、こんな偶然は見逃してはいけない、と半ば義務感のような感じで、今日の試合を見に行ってきました。

会場は高知東部球場。高校時代に黒潮リーグという秋の2軍リーグ戦を見に行ったのが思い出されます。当時から比べると、国体景気ですっかり整備されて、立派な総合運動公園となっています。

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五月晴れの空の下、外野の芝生の緑がまぶしいです。

観客は1411人。今何かと騒々しい日本プロ野球リーグの試合と比べると10分の1以下のお客さんですが、東部球場のキャパシティからすると、充分お客さんが入ってるように感じます。

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一塁側外野芝生席はこんな感じです。木が植えられているのが驚きですが、木陰でのんびり観戦できる緩さがいいですね。地方都市のプロクラブですからこんな感じでいいです。

試合は高知FDと愛媛マンダリンパイレーツの連合軍対ソフトバンクホークス2軍。どうやら日本プロ野球リーグと四国ILの交流戦のようです。

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小さな球場なので、バットにボールが当たる音もしっかり聞こえてきます。高校時代は、隣で野球部が練習をしていたので、速射砲のように降り注ぐフリーバッティングの球をよけながら部活をしていましたが、久しぶりにそれを思い出す乾いた音が聞こえてきました。

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福岡の放送局でしょうか、TVカメラも来ていました。他にも記者さんらしき人が数人。注目されているようです。

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愛媛と高知の選手が一緒にウォーミングアップ。普段はなかなか見られない(と思う)ショットです。

いいなと思ったのは、愛媛は野球もサッカーもオレンジをチームカラーとしていることです。みかんという分りやすいものが県の象徴なので、その色で統一できたのでしょうが、そういうものがあるのは少々うらやましいです。で、高知はなぜ赤と黒??

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5回終了後には、ホークスと愛媛と高知のキャラクターが仲良く出てきてファンサービスです。大勢いた野球少年達は、ホークスのハリーがスタンドに撃ち込んでくれるグッズ(詳細不明)に群がっていました。しかし、ホークスや愛媛に比べて、我が高知のキャラクターのかわいくないこと・・・。もう少しなんとかならなかったのでしょうか。

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ハリー(右端)大ハッスル。四国の2匹(?)はおとなしく愛想振りまくだけ。もう少し動きが欲しいですねえ。

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そして7回。少ないながらも三塁側に陣取るホークス応援団がなにやら黄色い物体を取り出し始めました。

もしや・・・。

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応援歌を熱唱の後、青空に向かって一斉放出!!。そう、阪神の応援でも有名なあれでした。いやあ、みなさん楽しんでますねえ。

7回の裏には連合軍が2点差を追いつきます。観客も次第にヒートアップしていき、選手への声援も大きくなっていきます。名前で選手を応援する人が結構多く、地元に密着しつつあるのを感じます。目指すところはスーパースターじゃなく身近なプレーヤー、って感じでしょうか。親近感を持って応援されているのがいいですね。

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9回にピンチを迎えるも、相手の走塁ミスに助けられなんとか同点を守りきり終了。お客さんに感謝のあいさつです。ホークスがさささーっと消えていったのに比べると、とても好感が持てました。

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終了時のスコアボードです。よく頑張った、連合軍。

結局ドミニカン達はまったく出てきませんでした。家に帰って新聞を見たら、今日の試合の登録メンバーに入ってなかったので、当然なのですが・・・。

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あきらめて球場から出てみると、さっきまで試合をしていた選手達がファンサービスに励んでいました。みんなお目当ての選手に集っています。こういう地道な活動が大事なんですね、やっぱり。

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このサイン一つで、もらったファンもまた来よう、もっと応援しようって気になるんでしょうね。試合終了後っていうのはないのでしょうが、Jリーグではファンサービスという点については発足当時から重視しているので、こういった光景はもうあたりまえのように感じていましたが、今日実際その場で嬉しそうにサインをもらっている人を見ると、どれだけ大事で効果的かを感じずにはいられませんでした。

もしかして、と思いきょろきょろしてみると・・・ビンゴ!!

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赤いカープのウインドブレーカーに身を包んだ二人発見。

周りの人もどう声をかけていいか分らず、本人達もどうしていいか分らず、人混みの中でぽつんと立ちつくしていました。その中をかき分け、突撃取材(?)です。

やあ、元気?って感じでなれなれしく話しかけると、スペイン語できるの?と驚いてくれて、それからは他愛もない世間話。来月君たちの国に行くんだよー、とか。

彼らは、1月からカープに来てプレーしていたけど、数日前に高知へと移籍(?)になったとのこと。明日は投げるの?と聞くと、できればね、との回答。二日連続観戦決定(笑)。

この話の途中、一人の男性が勇気を持ってサインをもらいに来たので、それを見た周りの子どもたちも群がるように二人のドミニカンにサインください攻撃(笑)。ソリアーノ(左)はちゃんとしたサインをすらすらすらっと。一方パチェコはP A C H E C Oと小学生1年生が書くようなたどたどしい字で。対照的な二人でした(笑)。

ということで、明日も東部球場通いです。

炎天下ずーっと同じ方向を向いていたので、右腕だけ日焼けしたおぱぴでした。

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2007年4月21日 (土)

清き一票

今日は選挙サンデー。朝から晴れたり曇ったり小雨がぱらついたり、と変な天気ですが、結果を待つ候補者の心境もこうやって揺れ動いているんでしょうね。

ということで、雨が本格的になる前に行って来ました。もちろん、投票です。有権者たるもの、大事な一票を無駄には出来ないのです。なーんてえらそうなこと言ってますが、20代の頃は「投票に行かないのも立派な意思表示だ」なんてバカなことを言って、全く投票に行っていませんでした。それに、大阪にいつつも高知に住民票があったので、行けなかったというのもありますが。

しかし、歳を取るにつれ世の中のことが少しは分ってきたのか、自分の一票を託せる(ような立派な)人がいようがいまいが、誰かに投票しないと何も変わらないと思うようになりました。それで何も変わらなかったり、余計に悪くなったとしても、次の選挙で別の人に投票すればいいだけのことだし、そういった試行錯誤の繰り返しによってこそ、少しずつ良くなっていくんじゃないかと考えています。とにかく行動しなければなにも変わらない、と。

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これが投票所入場券です。おぱぴとおまみの二人分です。赤は県議会議員選挙の入場券ですが、おぱぴは大宮、おまみは岐阜にいたので投票できませんでした。家の近くに事務所がある、ローカル有名人候補者「ふぁーまー土居」に投票したかったんですが、残念。(注:見事当選しました。)

そして今日の入場券は青。正直それぞれの候補者の公約やマニフェストなんかは詳しく知りません。家に届いた選挙広報にある自己PRを見比べて、①若くて②具体的な事を言っている人に投票しました。まあ、そんなんでも投票しないよりはましかな、と。

やはり、自分の一票が加わったとなると、選挙結果やその後の市議会での発言などにも興味が出てくるというものです。まずはとにかく投票してみるべきだな、と感じた次第です。

大分体が絞れてきたので、今夜のフットサルが楽しみなおぱぴでした。

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2007年4月20日 (金)

遠くにありて想うもの

昨日、プールの後に近くの筆山(ひつざん)に登りました。車で山頂の駐車場まで。

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バナナを食べながら、鏡川と高知の街をのんびり眺めていました。

この街の色んな所に中高校時代の思い出が詰まっています。しかし、15年経ってこの街に帰ってきてみると、建物や街路など街の様子が、記憶にあったものから大なり小なり変化していることに気づかされます。「え、こんな風に変わったの・・・」と驚くことも少なくありません。そういった変化に出くわすと、昔の楽しかった思い出までもなくなってしまったような錯覚に襲われ、少し寂しくなってしまいます。

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はりまや橋の土電西武もすっかり更地です。次は何が出来るのでしょう。

そして、もう僕は今の高知を語ることは出来ないんだな、ということに気がつきました。記憶にあるのは15年前までの高知で、少しずつ情報としてはアップデートしているものの、それは生活者としての実感がこもっていないものなので、自信を持って今の高知を語ることができません。

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電車が乗り入れるようになったものの、高知駅舎は相変わらずの佇まいです。周辺では高架化に向けて大規模に再開発が進んでおり、数年後にはこの景色もなくなってしまうことでしょう。

本来の意味とは違うのかもしれませんが、僕にとっての高知はすっかり「遠くにありて想う」対象になってしまったのかもしれません。逆に、色々な国で生活し、異なった生活習慣や文化に触れるという貴重な経験をさせてもらっているので、あまり感傷的になる必要もないのかもしれませんが。「これが根無し草生活におけるアイデンティティークライシスなのか」とまた変なことを考え出したりもして(笑)。

ロバのパン屋のメロディーとウグイス嬢の叫びが同時に耳に入ってきて、何が何だか分らない土曜の午前に、ちょっとおセンチ(死語)になったおぱぴでした。

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2007年3月25日 (日)

郷土愛?

昨夜の敗戦がペルーではどのように報道されているか現地の新聞をウェブでチェックしてみたら、北陸の地震の方が詳細に報道されていることに驚いたりしています。

ペルーの監督さんはやはり、ピサーロやファルファンの名前を出して負け惜しんでいます。いやぁ、気持ちいいですね(笑)。「ペルーに住んだことがあるよ、だから応援するよ」なんて言っても、我が日本代表が相手なら当然話は別です。次がいつなのか分りませんが、いや、そもそも次があるかどうか分りませんが、そろそろベストメンバーで来てもらいたいものです。

さて、日本人を意識した昨夜のペルー戦に続き、高知県民であること、そして室戸への愛着を意識した甲子園。地震の影響で画面の右下に津波注意報が映る中、先週の研修の復習をしながらの観戦でした。

報徳が近畿大会優勝校だということを知り、こりゃきびしいなあ、なんて思いつつ、近田投手の投球を見ていると、不謹慎ながら「室戸健闘むなしくも、散発○安打・・・」という明日の見出しを想像してしまいました。

ところが、室戸高校の選手は、甲子園初出場という緊張感がまるで感じられないかのような、しっかりとしたプレーを続けるではないですか。そして少ないチャンスに安打を重ねて先制し、すぐに1点を返されはするものの、すばらしい守備で報徳の反撃を黙らせ、2-1で勝ってしまうではないですか。初出場とはいえ、野球王国高知の代表という自信が画面から伝わってきて、最初は「ながら見」だったのが、最後の方はおまみの実家なのに台所のTV画面にかぶりついて見ていました。

これまでも、高知県代表の動向にはそれなりに一喜一憂していましたが、ここ10年ほどは明徳義塾という傭兵部隊ばかりだったので、ちょっと観戦意欲も下がり気味でした。そして今回は、県というレベルよりも一層愛着の度合いが濃い室戸という街から出てきたチームなので、うれしさの種類もひと味違ったものになりました。やはり、おらがチームっていいですね。

サッカーの世界でもこうあってほしいと、いつもの結論に落ち着いてしまった日曜日です。

明日は5時起きで浦安ウサギ(訂正:ネズミでした)王国に出かけるおぱぴでした。

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2007年3月13日 (火)

高知龍馬空港に日本中の視線が集中した瞬間

さくりーたの登園をブログにアップした直後、台所で「ホテリアー(最終回)」を見ていたおまみから声が。

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テレビを見てみると、よく知っている風景と高知の文字が。

「全日空機の前輪が降りないため、着陸できずに旋回している」との説明と、数分前に前輪を降ろすためにタッチアンドゴーを行った時の映像が繰り返されていました。

大阪-高知便ですので、いつも利用している赤い機体ではなく、青い飛行機だったのですが、よく知っている空港で起きたトラブルに驚いたおまみは、画面を見つめる表情が少しこわばっているようでした。

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燃料をぎりぎりまで減らしたANA1603便は、ついに着陸のため高度を下げてきました。

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着陸直前には、一度遊びに行ったことがある公園もちらっと映りました。

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後輪が接地。画面を見つつも、手はぎゅっと握りしめたまま。

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滑走路との摩擦で、機首から火花を飛び散らせながら、全日空機は速度を落としていきます。「もう少し、もう少し・・・」と祈ります。

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無事機体も静止。画面ではテロップが着陸を告げています。しかし、まだ気は抜けません。

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消防車が到着。

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摩擦熱で高温になった機体に水(消化剤?)を浴びせます。

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次々と関係車両が到着し、画面は賑やかに。乗客を運ぶバスも現われました。これでようやく一安心。難しい着陸を冷静に遂行したパイロットさんに拍手です。

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色々と確認作業があったのでしょうか、10分ほどしてから右側の扉が開きました。けが人もいないようで、乗客は自力で降りてきました。おまみは小さい子どものことを心配していたのですが、朝の便ということもあってか、ほとんどが男性ビジネスマンで、小さい子供は確認できませんでした。

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乗客の中には、携帯のカメラで事故機を撮影する人もいました。今後これを個人のブログ等で発信する人もいることでしょう。

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全乗客を搬送し、滑走路に横たわる事故機です。画面の外、空港の周りの農道には、報道関係者か野次馬かは分かりませんが、かなりの数の車が見えていました。これも生中継のもたらす影響ですね。

仕事柄飛行機を利用することが多く、こういった航空機のトラブルについては、いつか我が身に降りかかってくるかも、という不安があるので、高知空港での事故ということもあって、かなりシリアスに画面を見つめていました。

これから事故原因の究明が進んでいくことでしょう。しかし、高知では月に1~2回はこのボンバルディア機の故障が報道されていたので、こういう事態が起きてもそれほど意外な感じはしませんでした。今回の事故が、ボンバルディア機の使用の是非という所にまで発展していくのか、それとも整備レベルの問題として片づけられるのか、今後の進展に注目していきたいと思います。航空業界素人のおぱぴとしては、これまでに数多くあったマイナートラブルから見て、この型のボンバルディア機に何らかの問題があるのではないかと考えています。

来月高知に帰る時は赤い方なので、それほどではないものの少し不安が出てきたおぱぴでした。

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2007年3月10日 (土)

文旦を剥いてみよう!

岐阜のおまみのおうちに届いた文旦。早速みんなで食べてみました。意外と知名度が高い文旦ですが、まだまだ知らない人もたくさんいると思うので、「どうやって食べるの?」という疑問に写真付きでお答えします。これは、あくまでもおぱぴのやり方ですので、地域や家庭、個人によって方法も違ってくることをご了承下さい。

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まずは文旦を一個用意します。

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①ヘタ付近の厚い皮をすぱっと。

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②外側の皮に十字の切れ目を入れます。おぱぴは左利きです。ちょっと危なっかしく見える写真かもしれませんが、ご容赦を。

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③親指を突っ込んで、力一杯皮を剥きます。

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分解完了。4分割された外皮は剥いた薄皮もしくは実を乗せるお皿として活用できます。

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ここで登場するのがムッキーちゃん。高知ではスーパーなどで売っており、誰でも知っている商品です。恐らく「一家に一個」レベルの普及度です。

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ムッキーちゃんは2つのパーツから出来ており、白い方の先に付いているとがった部分で、包丁を使わなくても②の作業が簡単にできます。黄色い方は真ん中に溝があり、その端に刃が付いています。

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④黄色のパーツの溝に文旦の房(細い方:写真参照)を当て、スッとひと引き。そうすると、中の刃が房全体に切れ目を入れてくれます。切れ目のおかげで、中の実が崩れずきれいに剥けます。

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はい、出来上がり。


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ここからはこの方の出番です。後はおいしそうに食べるだけ。

このムッキーちゃん、おぱぴが小さい頃にはなかったので、ここ十数年の製品だと思います。誰が発明したのか分かりませんが、このアイディアのおかげで、冬の家庭内労働(言い過ぎ?)が格段に軽減され、文旦をおいしく味わうことが出来るようになりました。やはり、きれいに剥けた文旦を丸ごと口に放り込むのが一番おいしいですからね。

ただ、ちょっとそのネーミングがねぇ・・・(笑)。

でも、駄洒落・おやじギャグは嫌いじゃないおぱぴでした。

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2007年2月27日 (火)

室戸の味 その2

今日のおやつもまた室戸の味。いや、室戸よりもっと東です、東洋町。

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きらめっせで、のりおじちゃんに買ってもらった野根まんじゅうですが、いくつかお店があって、「うちの方が本家だ」とか、「いやいやこっちの方が元祖なんだ」とか、尽きない争いを繰り広げているそうです。

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こしあんを薄皮で包んでいるだけの、素朴なお菓子です。しつこくなくていくつでも食べれます。ほっとけば一箱(12個入り)食べれそうですが、子供たちの手前、二つだけで我慢(笑)。

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くいしんぼのお嬢さんたちもおいしくいただきました。

 

おやつの前には、出かけたがらないお嬢さんたちをおじいちゃんに託し、行ってきました高知県立美術館。

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お目当ては、「人体の不思議展」

四国初上陸のこの有名な展示は、高知でも例に漏れず連日大盛況とのことです。行ってみたいなあ、と思っているうちに日がなくなり、明後日には高知を発つおぱぴたちには(明日は歯医者&散髪&ハローワークがあるので)今日がラストチャンスとなってしまいました。

必要情報だけに焦点が当てられ、整然と説明が付けられている人体模型や図鑑なんかとは違い、展示されている標本からは、皮膚や骨の質感なんかもダイレクトに伝わってきます。健康であるということは、数え切れないほどの組織が複雑に絡み合っている人体において、それら全ての器官が一つのエラーもなく正常に活動しているということであって、実はものすごいことなんじゃないか、と思ってしまいました。主催者の意図もそこにあるようで、健康の大切さを深く考えてしまった次第です。

全ての標本が本物の人体によって作られており、その迫力の前には、「うわぁ、すごいなあ、これ」ぐらいしかコメントのしようがありませんでした。しかし、そのリアルさの前に、しばらく鶏肉を口に運ぶ気持ちが萎えてしまったことも事実です(苦笑)。

何かの本でキリスト教の信者さんが、「人間のようなすばらしい生命体は誰がどのように作ったのだろうか、そのような仕業が出来るのは神の他にいない。人間の存在こそが神の存在を証明するのだ。」というようなことを言っていましたが、こういった展示を見ると、そう考えるのも分からないでもないな、と考えてしまいました。

一応仏教徒のおぱぴでした。

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2007年2月25日 (日)

室戸の味

昨日初音で室戸の味を堪能しましたが、今日もまた室戸の味、と言えるものを食べました。

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昨日の初音からの帰り道、きらめっせ室戸に立ち寄りました。

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おじいちゃんからは、まんぼうを探してくるようにという指令を受け取っていたので、おさかなコーナーを覗きます。グレやトビウオ、フカ(干物)など、室戸時代にはよく食べていた魚が並んでいます。しかし、マンボウはいませんでした。

ということで、代わりといってはなんですが、すがちゃんも好きなウツボの干物を買って帰りました。ただ、あまり干されていなかったので、おじいちゃんが今日一日干してくれました。

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ウツボの干物はこんな感じです。これぐらいで500円。昔はおじいちゃんが家で開いて干してくれてました。

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そして、料理法は簡単。1cm幅に切って、素揚げ。塩味が効いているので、ビールのおつまみにぴったり。

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すでにおじいちゃんから将来の酒飲みのお墨付きをいただいているさくりーたは、一口で気に入ってしまい、おまみの制止を振りほどいてはむしゃむしゃ、ぱくぱくしてました(笑)。きっと夜中に喉が渇いて目を覚ますことでしょう。

高知に来てから、お魚中心の食生活になっただけでも嬉しいのですが、こうしておぱぴが小さい時に食べていたうつぼなんかもおいしいおいしい、と食べてくれる姿を見ていると、本当に高知に来てよかったなあ、と思ってしまいます。

ただ、これまでの嗜好を見ていると、今後成人して、いや、成人する前からどれだけ飲むようになるかが不安です(笑)。やっぱり、高知の女ですから・・・。

お酒に痛ーい思い出がいくつもあるおぱぴでした。

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2007年2月24日 (土)

初音三昧

以前、大きなエビフライで書いた、室戸にある「釜飯初音」に行ってきました。ひいばあちゃんの白寿のお祝い。親戚一同を集めてのものはもう少し先ですが、ひいばあちゃんと一部の親戚だけでプレ白寿ということで。

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まずはにぎりの盛り合わせ。ネタが大きくて厚めなのが特徴。さくりーたはいつも通り、醤油もつけずにがぶり、でした。

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続いて、タラバガニのフライ。フライっていうのは珍しいんじゃないでしょうか。タルタルソースで食べます。

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さくりーた、お気に入りのようで、二本食べました。

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続いて、例のエビフライ。

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カニの方が柔らかくてお気に召したようですが、それでも食べる時は大きなお口で。

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そして、鳥足唐揚げタレ付き(正式名称忘れました)。おぱぴはここの特製タレが大好きで、あつあつをたっぷりいただきました。

この辺で大分お腹が張ってきますが、ここからがメインです。

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釜飯(魚)、お吸い物、茶碗蒸し。おまみは牡蛎の釜飯。季節にはトコブシの釜飯も食べれます。お米から炊くので時間はかかりますが、大きな具がたっぷり入っていて、ゴボウの香りが食欲をそそります。茶碗3杯ほどはあるでしょうか、ご飯大好きなおぱぴは完食。おまみは半分ほど残しましたが、お持ち帰り。

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そして、無理を言って作ってもらいました。浜アザミの天ぷら(写真は2人前)。思ったより大ぶりの浜アザミで、おぱぴには苦みが少なかったのですが、しゃっきりとした歯ごたえがたまりません。

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お腹いっぱいのはずのさくりーたも大きな口が開きます。

室戸高校が念願の甲子園初出場を果たしてわき上がっている室戸の街で、久しぶりに食べる懐かしい「初音」の味は格別でした。ひいばあちゃんも喜んで、カニフライとエビフライに食いついていました。そりゃあ100まで生きるってもんです。

結局、晩ご飯はほとんど喉を通りませんでした・・・。

ダイエット中のはずのおぱぴでした。

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