目覚めると真っ青な空。お天道様ありがとう。
さくりーたの気を引くためにおやつをたっぷり準備して出発。
春野運動公園は日曜日でライオンズの二軍もキャンプをしていることもあり、到着した頃には駐車場も満杯。運良く車を止めれましたが、誘導の係員など全くいない状況だったので、駐車スペース以外にも止めている車続出。
まずはさくりーたの欲求を満たすために、遊具広場でいつものすべり台を2往復。
そこから歩いて陸上競技場まで。だっこを要求するさくりーたに負けて、ふらふらになりながら到着。
この写真では見えてませんが、さくりーたはセレッソカラーのウエアを着て、格好だけは応援モードです。
試合開始1時間前。この後もう少しお客さんが入り、5200人程度の入場者でした。
大阪から熱心な方々も来ていたようです。ちなみに、セレッソOBの真中選手も観客席にいました。写真撮ってませんが。
いきなりおやつの文旦に手を伸ばす我が娘・・・。
今日の審判団です。バックスタンドといい、電光掲示板といい、いつの間に出来たのでしょうか。10年ほど来なかったら変わるものですね。しかし、こんな大イベントなのに、巨大なドット欠けを放置するなんて、お金ないのでしょうか。
そして選手紹介。
アウェー扱いのヴィッセルはこんなメンバー。ちゃんと大久保と三浦が名を連ねています。
そしてホームのセレッソ。こんな風に一人ずつの紹介です。一応ホームとアウェーの区別があって、サッカーらしい演出です。
期待のルイルイもスタメンです。まあ、U-22の苔口やデカモリシがいないから、という理由もあるでしょうが。
そして監督さん。どうなんでしょう。あ、もちろん監督としての手腕の話ですよ。
一応このようなメンバーです。春野の湯で声をかけた羽田選手は出ていないようです。残念。
試合前の儀式。みなさんマフラーを掲げます。
いやがるさくりーたを横に、すがちゃんから借りたモリシマフラーを掲げるおまみ。
そして選手入場と記念撮影。
大久保のキックオフで試合開始。
前半はセレッソのペース。DFラインはそれほど高くなかったものの、中盤をコンパクトに保つことで、連続してプレッシャーをかけボールを奪い取っていました。そしてそこからヴィッセルDFラインの裏のルイルイを狙ったり、ポストに入ったルイルイに当てて中盤から追い越したりと、効果的な攻めが見られました。我らがルイルイは、何本かオフサイドにかかっていましたが、カマタマーレとの練習試合でほとんどボールにさわれずに交代させられたのと比べると、格段にコンビネーションが向上していたように思えます。
そして18分。
セレッソから見て中盤右サイドのゼ・カルロス(多分)が蹴ったFK。上手くDFラインから抜け出したルイルイが決定的なヘディングシュート!!。(この写真はインパクトの直前です)
ボールは見えてませんが、恐らく9番の陰あたりです。キーパー榎本これを良く反応しますが、こぼれたところを写真左枠外から飛び込んだ江添が押し込んで先取点!!
ルイルイは、これまで3本ほどオフサイドトラップにかかっていましたが、裏を返せばぎりぎりの勝負を積極的にしかけていたということなので、それがようやく結実したこのチャンスは決めてほしかった気もします。結局ルイルイは後半途中に交代でした。とはいえ、前半は非常に良い動きで攻めのリズムに乗ってよくボールに絡んでいたので、今後もチャンスはもらえるのではないでしょうか。
そして後半は一転してヴィッセルのペース。中盤での球離れが早くなり、セレッソがボールホルダーを捕まえきれなくなってきます。そうすると、前線で動き回る大久保や朴がボールをさわる回数が増え、セレッソゴール前でのプレーが多くなります。右サイドからの大久保(?)のセンタリングを誰かが落とし、走り込んだ三浦アツが右足(多分)でズドン!さすがJ1という流れるような攻撃でした。
三浦アツ、よかったです。このシュートはもちろんですが、正確なサイドチェンジやスルーパスはさすが元日本代表だと思います。全てのプレーの正確さが他の選手よりワンランク上といった感じでした。それを言うとモリシもやはりトップレベルだと感じさせるプレーぶりでした。
昼ぐらいから雲が多くなり、スタンドでの観戦には少々肌寒かったものの、さすがJ1(とJ2)と感じさせるレベルの高い試合でした。観客席にはこういった機会を逃さないようにと、チーム単位で観戦に来ている小・中・高校生が数多く見られました。逆にそちらの方が多いと感じるくらいでした。聞くところによると3年ぶりぐらいのJリーグの試合らしく、久しぶりのお祭りといった感じが伝わってきました。

終了間際には古橋
(多分)の惜しいシュート(上写真)もありましたが、結局1-1で終了。
お互いを讃えて試合終了です。それぞれ、地元から来てくれたサポーターにあいさつをし、控え室に向かって行きました。
ところが、そこから外れた選手が一人。白いユニフォームの13番がセレッソサポーターの元に歩いていきました。
昨シーズンまで在籍したセレッソのサポーターにあいさつに向かった大久保選手でした。選手紹介の時は当然ブーイングを食らっていましたが、こうしてあいさつに来たら暖かい拍手で迎えられていました。よく退場を食らってはチーム(とサポーター)に迷惑をかけていた彼ですが、サポーターにとても愛されていたことが分かる一場面でした。
元チームメートとも仲良くあいさつ。
思ったよりがっちりした体つきの大久保選手です。
「はやくすべり台行こーよー」と繰り返したり、スタンド最上段で走り回ったりするさくりーたには少々悩まされましたが、とても楽しめた2時間でした。途中からさくりーたも試合に集中(?)するようになり、「がんばれー、ピンクのおじちゃーん!」と大声で叫んでくれました。ちょっと恥ずかしかったのですが、会場の雰囲気に馴染めたんじゃないかな、とさらなる観戦に連れて行く気が高まりました。次はFC岐阜か名古屋か。やっぱり行くなら長良川よりトヨタスタジアムですね。
ただ、こうやってブログ用にファインダーを覗いていると、視界が狭くてボールを見失いがちになり、いいシーンを見逃してしまうことが多かったのが残念です。
帰りの心配は、会場から出る車の渋滞です。来る時に見た感じでは、警備の人はスタジアム周辺だけで、いくつもある駐車場で誘導をする人はいないようでした。そうだとすると、出口に殺到する車で、道路がどれほどの混乱をきたすのかがとても不安でした。
ということで、帰りの混雑を避けるために、再び遊具広場に向かいます。スタジアムからの坂道を全速力で駆け下りるさくりーたと、はらはらしているおまみです。
一回すべり台を滑った後は、ジャングルジムで時間つぶし。ピンクとネイビー、これがセレッソ応援ファッションです。偶然ですが、こんな服を持っていました。すがちゃん、ありがとう。
大した混乱もなく試合終了後1時間ほどで渋滞も解消したので、急いでおうちに向かいました。疲れ切ったので、8時前にさくりーたと一緒に寝てしまいました。
数年ぶりのJリーグの試合だったこともあり、観戦している方にはどこかお祭りムードが漂う一戦でした。こういう非日常の祭りとしてのJ観戦もいいのですが、週末の試合観戦が特別なことではなく、一つの習慣となり、子供を連れてふらっとスタジアムに向かうといつもの気心しれたサポーター仲間と試合を楽しめる、そんな日が高知にも訪れて欲しいと思わずにはいられませんでした。もちろん応援するのは南国高知FCで。
自分が生きているうちにそんな日が来てほしいと願うおぱぴでした。
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