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2010年8月26日 (木)

16年ぶり

2ヶ月経って疲れがたまったのか、昨日頭を使いすぎたのか、今朝は調子が良くなかったので昼間で寝込んでました。今はもう大丈夫です。

今見たNHKによると、今年の日本の暑さはこれまでで最も酷いものになりそうで、7-8月平均気温で見ると、平成6年の記録を今のところ0.2度ほど上回っているとのこと。

平成6年の暑さ、よーく覚えています。当時のおぱぴは大学2年。そこ!年齢を逆算しない(笑)。受験から解放され、抜け殻のような大学生活、やることと言えばひたすらサッカー(笑)。週末はいつもの箕面第2グラウンドでした。35度越えの酷暑の中、大阪ってこんなに暑いんや、ほとんど体温とおんなじやん、とふらふらになりながらボールを蹴っていたのを覚えています。

今年はそれ以上とのこと。さぞかし大変だと思います。さくりーたさまとあゆみーとくんは、お庭に出したビニールプールを満喫しているようですが(笑)。

反面こちら南米は例年以上の寒さと言われています。ただ、南極寒気団の影響はここラパスにはほとんど届かず、影響を受けているのは常に暖かい低地の方のようです。こちらの生活が長い日本人によると、ラパスは例年より暖かいんじゃないか、と。

そのうえ、暖房完備のホテル暮らしなので、ラパスの寒さはまだよく分かっていません。

しかし、明後日土曜日からはアパート暮らしです。日当たりは良さそうなのですが、暖房がないので、朝晩はどれだけ寒くなるのか、今から楽しみなような怖いような。

これでちゃんと自炊も出来るので、ひとり暮らしが楽しみなおぱぴでした。

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2010年8月25日 (水)

女性優位業界?

昨日書いたプレゼンは、当日に色々思い直すことがあって、直前にバタバタと修正してしまい、ぎりぎりまで準備が大変でした。でもなんとか当初の目的は達成することが出来たので、一安心。しかし、いつものことながら、スペイン語で何かを説明した後というのは、思った以上に頭が疲弊します。おかげで午後はぐったりでした。

さて、今日はそのプレゼンの前にもう一つ会議がありました。
 
教育分野ドナー会合。
 
初めて参加するのでドキドキでした。ちなみに会場は欧州の某国大使館です。南アフリカでの屈辱は一旦心にしまっといて(どこか簡単に分かっちゃいますね(笑))、会場に着いてびっくり。ドナー国、国際機関からの出席者15名中女性が12名。つまり男性3名わずか20%。

確かに、日本の教育援助関係者も女性が多い気がします。他の分野はどうなんでしょう。

そしてこんな構成のドナー会議の今日のテーマの一つが教育とジェンダーだったのが妙にツボにはまったりして。

さて、会議自体は、議長が非常に上手く議論をまとめつつ、スムーズに進行しました。制度・政策レベルの話が多く、もう少しプロジェクトの具体的、技術的なつっこんだ話が出来るかと思って分、少々残念でした。まあでもドナー会議という性格上仕方がないのかもしれません。

最後に議長が発表したボリビア教育省が掲げる、Educacion intrecultural, intercultural y plurilingue (すみません訳が浮かびません、間文化教育、多言語教育)の実践状況と問題点に関する発表は、これまでよく分かっていなかった内容を簡潔に解説してくれていて、それを切り口にボリビア教育政策全体の傾向をうかがい知ることが出来たという点で、とても興味深いものでした。

今後は、こういった場面で発表する機会も増えてくるので、今日のプレゼンはとても参考になりました。この業界でしっかりと仕事をしていくには、まだまだ改善するべき点が多いことが確認できた一日でした。

午後は経理業務軽減のために作成したエクセルのマクロにエラーが出て、その修正でまた頭を疲れさせてしまったおぱぴでした。

おまけ

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どこにでもあるんですね、このバス。

この寒い中でも二階の吹きっさらし席にはちゃんとお客さんがいました。日本人も多いのでしょうか、ちゃんと日の丸ペイント付きでした。

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2010年8月24日 (火)

プレゼンへの備え方

夏の三日坊主解消週間実施中のおぱぴです。

今日はどちらかというと自分の備忘録としてエントリーを挙げます。ご容赦ください。

明日のプレゼンをどう組み立てようかとお風呂で考え込んでしまい、シャワーにもかかわらずのぼせてしまったので、そのまとめです。

1.何のためにそのプレゼンをするか。
・・・プレゼンで何を得たいか、具体的な目標を立てる。
 
2.キーパーソンは誰か
・・・その人の立場(職位)から、プレゼンテーマのどういった点に興味を持っているかを分析し、焦点を定める。
 
3.プレゼンの焦点を定める
・・・キーパーソンはこのプレゼンテーマについて、何を知っていて何を知らないかを分析し、焦点(中心内容)がはっきりと理解できるよう内容を組み立てる。もちろん資料も必要にあわせて作ります。

4.同席する仲間と意思を統一する
・・・以上の内容(概要)を同席する仲間に伝え、目標達成のために必要となる彼らの支援について説明・依頼する。

これまであまり意識して手順を整理したことはないのですが、いつも大体こんな感じのおおざっぱな準備でプレゼンに望んでいます。

明日の会議(詳しくは言えませんが)の性格からすると、目標もシンプルなので、比較的大まかな分析と準備で大丈夫そうです。これから少し整理して、明日の朝4をやったら準備完了といった具合です。

さて、これを乗り越えれば、今週は引っ越しに向けてモード切替です(笑)。引っ越し先は職場から徒歩2分のアパートです。やはり職住近接が基本。

で、他同業のみなさん、他に注意すべき点、準備すべき点何かありませんか?

最近筋トレを始め、こちらも三日坊主解消週間鋭意実践中のおぱぴでした。

おまけ。

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普通のスーパーに売っている自称「日本米」。粒が長いので自称扱いです。引っ越したら買ってみます。

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2010年8月23日 (月)

世を忍ぶ仮の姿

デーモン小暮閣下(懐かしい)の話でなく。

半月ほど前の話ですが、白夜行を見終わった勢いで見てしまいました、このビデオ。

Sotogoto
外事警察。NHKのドラマだったらしいのですが、日本でレンタルしました。

内容紹介(Amazonより)
警視庁公安部外事4課へCIAから極秘情報が届く。<フィッシュ>と呼ばれる国際テロリストが日本に潜伏しているという。対テロのウラ作業を専門とする住本健司(渡部篤郎)は所轄から来た松沢陽菜(尾野真千子)らとともに、怪しい外交官の追尾を開始。爆発物検知器を扱うメーカーの社長、谷村(田口トモロヲ)との接触現場を視認する。住本は外交官を追い込み、自らの協力者に仕立てることでテロ組織の情報を掴もうとする。外事4課の住本はテロ組織のアジトを突き止め、テロを防ぐことが出来るのか!?

最近攻殻機動隊(ちょっと違う?)を見直したせいか、公安という部署の仕事にちょっと興味が出てきてたこともあり、しかもこういった仕事をしていると、外国人犯罪なんかに対しても普通の人より反応しちゃうわけで、前評判も良さそうなので楽しみに見ました。

渡部篤郎。白夜行のチンピラっぽい(でも、心に何かを秘めてる)役や、今回の暗い過去のある公安警察官など、いろんな役が出来るんだなあ、と。しかし、うーん、何と言うか、人物の描き方が中途半端で、登場人物の取る行動や判断にあまり説得力がないような感じがしました。テロリストの正体に関しても、最初の方ですぐにからくりが分かってしまったし(ナイショ)。

その点、レディ・ジョーカー(文庫版最近読了)はすごかったなあ。誘拐のトリック云々よりも、それぞれのキャラクターの感情の動きがメインで、時にしつこすぎるくらいの心情描写が突拍子もない設定にリアリティを与えてくれてました。

で、今日のエントリーで書きたいのはそういった物語に関係するところではなく。

ドミニカ時代に仲良くして頂いたHさん。当時は大使館の警備関連のお仕事をされていたのですが、日本でのお仕事は警察官。しかもドミニカ赴任以前には外国人犯罪に関するお仕事をされていた、というようなことを聞いたことがあります。違いましたっけ?

ということは、もしかして、H家では焼きそばバゴォーンのエントリーを挙げたりして世間の目を欺きつつ、ご家族にも本当のお仕事(まあ、警官というのは隠してないようですが)のことはヒミツにして、気のいいパパさんの笑顔の裏では命の危険も顧みないハードなお仕事をしているんじゃ・・・なんて。で、ドミニカでもスペイン語苦手なフリして、実は現地警察と麻薬関連の危険な捜査を最前線で繰り返していた・・・なんて。

単なるおぱぴの妄想ですか、べんちゃんさん?あ、言っちゃった・・・。

空気が薄いと妄想も簡単に色んな所に飛び回ってしまうおぱぴでした。

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2010年8月22日 (日)

日曜の朝

似たようなエントリーを昨日書きましたが、今日はちょっと趣を変えて写真中心で。しかもiPhoneから。

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まずはこれ。ホテルにはコインランドリーがあるので楽ちん。

マシンが頑張ってくれている間に朝ご飯。ホテルの朝食も飽きてきたので、たまには外で。


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右の建物がホテルです。全部あわせても70室ぐらいのこぢんまりとしたアパートホテル(キッチンやリビングが付いています)です。サービスも丁寧だし、従業員もフレンドリーなのでとても居心地がいいです。


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ラパスは坂の街です。


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今日の朝食はここ。Alexander Coffee。まあ、ボリビア版スターバックスといった感じです。


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店内。京都の町家のように細長く奥行きがあります。嬉しいことにこういったカフェが色んな所にあり、ノートパソコンを持ち込んで長居する人(バックパッカー多し)が多いのですが、日本と違うのはPCのサイズ。14~15インチ3キ程度のものがほとんど。ネットブックも見かけますが、iPhoneはほとんどいません。


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店内その2。


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メニュー。スタバと違うのは、テーブルで注文&支払い出来ること。人件費の安さでしょうか、やっぱり。


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アメリカンブレックファーストを注文。5ドルなり。カフェ、フルーツジュース(フルーツサラダでもOK)、クロワッサン(ジャムとマーガリン付き、トーストでもOK)、スクランブルエッグ(目玉焼きでもOK)、ベーコン(ハムでもOK)、ハッシュブラウン。量はしっかりあるんだけど、値段の割には味は可もなく不可もなく。


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お腹が満たされた後は、このエントリー作成。Appleの動作保証環境からはみ出してしまうラパスの過酷な毎日でも黙々と電波を拾い、ネット接続してくれるあいぽんちゃんです。

さて、洗濯も出来た頃だし、NHKのスポーツニュースが始まる時間なので、そろそろホテルに戻ります。


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ブログタイトルの写真と同じ方角なのですが、先日報告しましたように、野焼きの煙がラパスにまで届いているようで、いつもならくっきりときれいに見えるイリマニ山も霞んでほとんど見えません。

フリック入力でブログを書くのはまだ時間がかかり、ストレスもたまることが分かったおぱぴでした。

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2010年8月21日 (土)

懐かしの味を

今日二つ目のエントリーです。

いくつか用事があって、今日はここより300mほど低地のZona Sur(南地区)に行ってきました。先に用事を済ませて向かったのはZona Surの繁華街。おいしそうなレストランやおしゃれな洋服屋さんが並んでいます。

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分かりづらいのですが、一階はキッチン用品のお店。二階に上るとそこはペルー料理レストラン「Chabuca」。前回この辺に来たときに見つけてました。

ホテルの近くにも別のペルー料理レストランがあるのですが、そこはMariscos(海の幸)ばかりなので、今日はちがうものが食べたくて。

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でもその前に、ピスコサワー(笑)。泡が多めでしたが、ピスコもきつすぎず美味しかったです。

さて、今日頼んだのはこれ。

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ロモ・サルタード。ごはんと別々に来ました。アヒ・デ・ガジーナとどっちにしようか迷いましたが、やはり(?)まずはこっち。

ペルー料理と言えば!のセビッチェの他にも、アロース・コン・ポヨ、チュペ・デ・マリスコス、アロース・チャウファなんかのメインディッシュはもちろん、カウサ・リメーニャやパパ・ア・ラ・ワンカイーナなどの前菜もきちんとありました。

で、肝心の味は、ドミニカのペルー料理屋さんよりは塩辛くなく、クラントロもきちんと効いてて美味しかったです。

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ピスコの後は、これ、チチャ・モラーダ。意外と好きなんです。

これで9ドル(800円ぐらい)。おいしいし、お値段も手頃なので、これなら下に降りてきたときはしばらくここに通うことになりそうです。

ホテルに戻った後は、日系の食材店で買ったあんこ餅でのんびり読書(レディ・ジョーカー読了)のおぱぴでした。

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週末の朝

月曜日にラパスの農民組織による道路封鎖などが計画されていましたが、どうやらそれも回避されそうです。

その動きを知らずに、「早く食糧等の買い出しに行かないと」と朝食を食べにレストランに降り、いつものシリアル(+ヨーグルト+フルーツ)とクロワッサンとジュースとカフェオレに加え、週末はオムレツ(ハム+チーズ+トマト)を追加。

新聞を開いてスト回避のニュースを知って一安心。後はのんびりと新聞を読みながらの週末の朝。

ひとり暮らしと言うこともありますが、社会が不安定(ダイナミック?)なので、ボリビアではしっかりと新聞を読むことが多いです。

ということで、今日の記事から。おぱぴの超意訳なので、細かいニュアンスの違いはご容赦願います。


過去最悪の野焼き被害

この時期、Chaqueoという野焼きがボリビア東部・北部を中心に行われているのですが、それを発端とする山火事の被害が今年は過去最悪規模(150万ヘクタール、国土の約6パーセント)に発展し、サンタクルス、パンド、ベニの3県では緊急事態宣言が出されました。で、政府もさじを投げ、「雨が降るのを待つしかない」とのコメント。例年以上の寒さと野焼き、なかなか盛りだくさんの2010年ボリビアです。
 
家電製品価格15%上昇

密輸製品だけでなく密輸に使用された施設(倉庫など)・設備(トラックなど)の没収を始めとするその内容が小規模輸入業者(家族経営レベル)から猛烈な反発を招いている通関法(Ley de Aduana)ですが、その制定・公布を前にすでに白物家電が15%も値上がりするという状況に。ラパスの秋葉原と言われるEloy Salmonでは(おぱぴもすでに3回ほど行きましたが)、白物家電を中心に15%程度の値上がりを見せている模様。来週ぐらいにはアパートに引っ越すおぱぴにとっては、圧力鍋や無線LANルーターの値上がりが心配です。
 
さて、ここからはスポーツ。
 
タコのパウル、イングランドのW杯招致をサポート

南アフリカW杯で一躍有名になったタコのパウルが、2018年のW杯招致を目指すイングランドの特別アンバサダーに任命されたとか。ドイツに住んでいる(?)のですが、元はイギリス生まれ(?)という縁で実現した話らしいのですが、面白くないのは同じく招致に立候補しているスペイン。そりゃまあ、百発百中の彼が味方に付けば怖いものなしですからね。しかし、自国ドイツの負けを予想して当てた実績もありますから、まだ何が起こるかは分かりません。
 
ペニャロール、重戦車ビエリの身分照会

ウルグアイチャンピオンのペニャロールが、2009年に引退したイタリア人FWクリスティアン・ビエリの獲得を検討している模様。ペニャロールにはビエリ側からオファーがあったらしく、この移籍が実現する確率は高い、と関係者は証言しているとのこと。しかし、確かおぱぴより年上でもう40手前、しかも近年ではなにかサイドビジネスの方に力を入れているという話も聞きますので、まあ、ネタじゃないかな、と。ドミニカではこんなサッカーのネタ記事は目にすることがなかったので、南米の蹴球文化が心地良いです。

ということで、良い週末を。

NHKの懐メロ番組を楽しめるようになった自分に年齢を感じたおぱぴでした。

>あるふぁさん
ありがとうございます。初スペイン語圏生活だった当時はあまり違和感を感じませんでしたが、やはり日常の挨拶にアディオスはちょっと微妙ですよね(笑)。来週タリハ出張の予定でしたが、色々と難しい省内政治事情(この国こんなんばっかり)で中止になりました(苦笑)。名前は忘れましたが、前回出張時に食べられなかった美味しいアルゼンチン肉レストランに早く行ってみたいです。

>なつきーたさん
スペイン語ネタ、コメント来ると思ってました。ありがとうございます。オリビアのバイバイ、思い出せません。思い出せないのか思い出したくないのか(笑)。しかし、ドミニカから別の国に行くといつも思うのですが、スペイン語が聞き取りやすい。それだけでもう、仕事上・生活上のストレス半減(笑)。でも、おとなしいボリビア人に話をしていると、あまりリアクションがないので、「ホントに分かってんのかな?」とか「ホントはどう思ってんのかな?」と不安になってきたりして、分かりやすい反応のドミニカが懐かしくなったりします(笑)。

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2010年8月18日 (水)

心身共に

週に一回の平日洗濯の日なので、いつもよりちょっと早起きのおぱぴです。

赴任から一ヶ月半が経ちました。これまで4回ほど来てたとはいえ、いつも2週間の短期滞在。1ヶ月を超すボリビア高地生活にも心身共に慣れてきたような気がしています。
 
通勤の登り坂を日本と同じスピードで登り、途中で息切れしていたのが、少しゆっくり歩くようになり、
 
消化に良くないので、夕飯は軽く済ませる(サラダとスープ程度)ようになり、
 
乾燥した空気が息苦しくて夜中に目覚めることも少なくなり、
 
ドミニカで自分もそうだったにもかかわらず、半袖の人に目を奪われるようになり、
 
ドミニカで飽きるほど見ていたにもかかわらず、黒人さんに目を奪われるようになり、
 
と、すっかりラパス生活に順応してきたつもりです。

まだボリビア独特の言い回しや、よく使う単語なんかは同僚を観察しながら勉強中ですが、想像していたより順調な滑り出しです。とはいえ、契約期間も四分の一が過ぎてしまいました。仕事も本格的に忙しくなってきましたし、時間を無駄にしないよう、毎日を過ごさないと、と思った次第です。

NHKで博多なんたらというお笑いの人が川平慈英のモノマネをしているのを見て、20年前にはWOWOWのサッカー番組でハイテンションに騒いで「誰だあいつ?」と言われていたあの人も、今やモノマネされるぐらいになったんだな、と変なところでちょっと感慨深くなってしまいました。

ホテルにコインランドリーがあるので長期滞在も助かるおぱぴでした。

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2010年8月16日 (月)

うなずきの力

今日は仕事がちょっとヘビーな一日でした。

JI○Aの現地職員2名(いつも一緒に仕事している女性とその上司(部長さん))に、今後の方針を説明し、了解を得る会議がありました。

本来ならば週末にその準備をしておくべきだったのですが、土曜日に事務所の担当者さんの送別会でワインを飲み過ぎて、日曜日は結局何もできずごろごろしていたので、月曜日は朝から準備で余裕無し。説明資料もぎりぎり間に合い、帰国する担当者さんも交えて会議は始まりました。

日本が考える方針と自分が立てた方向性が違っていたので、日本に対してそれを説明するにはボリビア側で協力して色々と準備をする必要があり、そのためにこちら側の考えを統一するのが会議の目的だったのですが、その第一歩としてなぜ自分はそう考えたかを彼らに論理的に説明しないといけないので、説明の仕方や順序にかなり気を遣いました。しかもスペイン語で・・・。結局わずか15枚のスライドの説明に一時間ほどかかってしまいました。

説明しながらも、ちゃんと理解してもらえているかが気になり、みんなの顔色をうかがっていたのですが、メモを取る部長さんの様子に安心したり、変化のない表情に不安になったり・・・。そんな中で、視界の片隅でじっと話を聞いている担当者さんは、いつもうんうんとうなずいてくれています。普通の人よりかなり頻繁にうなずいているのですが、クセとは分かっていても、うなずいてくれているのを見るだけで、自分の話を聞いてくれている、受け入れてくれている、と感じることが出来て、安心してしまいます。人間の心理って不思議なもんですね。

結局、いくつか課題は残ったものの、部長さんも彼女も大体おぱぴの考えに同意してくれて、今日の会議は終了しました。日が沈んだラパスの坂道を下りながら、深いため息が何回も出ましたが、出来るだけのことをやりそれが通じたという満足感で一杯でした。

明日はこれを教育省関係者に話す会議が二つありますが、この仕事の一番面白く大変なところですので、出来る限りのことをして乗り越えたいと思います。

風呂上がりの一杯(懲りずに白ワイン(笑))がとってもおいしかったおぱぴでした。

>Seigomiさん
このネタならきっとコメントくれると思っていました(笑)。まあ、このAmistosoも選手が同じホテルに泊まらなければ気づかなかったくらい、街では話題にあがっていませんでした。エボがアスカルゴルタの監督就任を望んでいるらしく、94年の再来なるか、ちょっと注目です。ドミニカのRoad to Brazilはどんな感じですか?

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2010年8月12日 (木)

Road to Brazil 2014

南アフリカに比べれば、距離的にも近いし、地続きなので行こうと思えば結構簡単に行けるブラジル。

4年後の歓喜に向けて、世界中のサッカーシーンはすでに動き始めています。

ここボリビアでも、国際Aマッチデーを利用して、南米予選(まだ一年ぐらい先のことですが)に向けた準備が始まりました。そのお相手は

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分かりにくいですが、コロンビア。

W杯予選に出てた選手がどれだけいるのかよく分かりません。ちなみにこのコロンビア代表、おぱぴが投宿しているホテルに宿泊しています。知ってる選手がいれば、写真撮ったりサインもらったりして騒いだのですが、2000年代になってからの選手はほとんど知らないので写真すらありません。バルデラマのころは良かったなあ・・・(遠い目)。

で、我らが(というほどはまだアイデンティファイしていない)ボリビア代表。

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こちらもよく知らないのですが、唯一知ってるのが背番号10のJoselito。昨年10月に観戦したときでしょうか、それとも一昨年でしょうか、途中出場してたような気がします。外見やボールの持ち方からジュニーニョ(パウリスタの方)を思い出してしまいました。

さて、このメンバー表、おかしいところが一つあるのですが、分かるでしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(答え)白いプレーヤーの絵が10人しかいない
 
 
 
 
TV局がこんなことではブラジルへの道はまだまだ遠いと言わざるを得ません(笑)。

で、サッカーの詳しいことはよく分かりませんので試合についてのコメントは無しです。

ただ、気になるのがこれ。


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うーん、好意的に見積もって2割と言ったところでしょうか。

まあ、真冬の平日の夜の試合だし、W杯予選もコパアメリカもまだまだ先だし、こんなものかもしれません。

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先制されたものの、地の利(標高3300m強)を活かして同点に追いついて終了。

試合翌日(今日ですね)、エレベーターで偶然一緒になったコロンビアの選手に、標高どうだった?って聞いたら、「そりゃもうえらいしんどかったよ・・・」と苦笑いしてました。ボゴタもそれなりの標高(2600mぐらいだったかな)なのに、3000m越えというのは、人間の限界を超えてしまっているのではないでしょうか。

ということで、彼らは午後の便で早々に国に帰って行ってました。やっぱりサッカーをする環境と言うには厳し過ぎますね、ラパス。

で、代表戦の後は、別チャンネルで再びサッカー。

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コパ・サンタンデール・リベルタドーレス決勝第1戦、チーバス(メキシコ)対インテルナシオナル(ブラジル)。数年前まではコパ・「トヨタ」・リベルタドーレスだったのに・・・。こんなところでも日本経済の落ち込みを感じてしまいます。

さて、試合はチーバスが先制しましたが、インテルがひっくり返し、このヘディングで逆転勝ちです。チーバスは招待チームなので、インテルは勝とうが負けようがクラブW杯に出場できるため、決勝の緊迫感があまりなく、ちょっと罰ゲーム的な雰囲気まで・・・うがちすぎでしょうか。

まあ、自分が応援してるチームじゃなかったから、というのもあります。そう考えると99年のパルメイラスの時はしびれたなあ。残念ながらチケット取れずにTV観戦でしたが、サンパウロの街の興奮は今でも鮮明に覚えています。

ポルトアレグレのチームでは、90年代後半はグレミオの天下だったのですが、ここ数年はインテルが世界に出てきたりとサッカー界は常に変化しているのがよく分かります。我らがパルメイラスもどうなってるのやら。

ドミニカで3年間すっかりサッカーが日常から離れてしまったので、こうやってリハビリを楽しんでます。

14年にはブラジルに生観戦に行くとすでにおまみに宣言しているおぱぴでした。

>あるふぁさん
ありがとうございます。
そうなんですよね、意外と子どもが3人のところって多いんですよね。おまみの兄弟(おまみ含む)4人中3人とも3人の子持ちです(一人は独身)。で、おっしゃるとおりその反面0か1が多いので、平らにすると1.3という恐ろしい数になるんですよね。しかも、その0か1って都市部で、田舎ほど不況が厳しいというのに子どもは多いという矛盾っぷり(笑)。
ポトシはエボ支持層が強いと言われる土地ですが、そこですらこのような事態が起きるのですから、2期目に入り、安定したと言われながらも、足下は実は危機的状況なのかも知れません。今後も予断を許しません。

>Elisaさん
補足ありがとうございます。ババーイも言ってましたね、そういえば。車なら一時間ほど行けば国境を越えれるんですが、この仕事をしているとなかなか行けないのがペルー(笑)。仕方がないので、近所のペルー料理屋でペヘレイのセビッチェを食べたりして、自分を慰めています。

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2010年8月10日 (火)

反射神経

さくりーたさま(6歳)にあっちむいてほいでけっこう負けてしまうおぱぴです。

最近、語学って反射神経じゃないの?、とよく考えるわけで。もちろんそれだけではないのでしょうが。自分の意図が最も伝わる単語や言い回しをじっくりと考えられる作文と違って、会話なんかは特に反射神経が深く関わっているような気がします。

それを感じた今日の一コマ。電話中。

Entonces, nos vemos manana(じゃあ、明日会いましょう)といった感じで、あとは電話を切るだけ。

そこで口から出る別れの言葉。

BYE BYE

言ってしまってからいつも「あ、やべ」と思うのですが、周囲の人はHasta luegoかChaoをよく使っています。自分で口走ってしまったバイバイは英語なんですが、ドミニカでは最もポピュラーな言い方で、おぱぴもいつもそういって電話を切っていました。

で、これまでの滞在国ではどうだったかな、と思い出すと、これが国によって違うのです。

グアテマラ:Adios(でしたっけ?Hasta luego?)>あるふぁさん
ペルー:Chao(二回繰り返しましたっけ?)>Elisaさん
ドミニカ:Bye Bye
そしてボリビア。

今回、約3年半ぶりにChao圏に戻ってきたのですが、やはりドミニカでの3年間で体に染みついたバイバイは、まだ反射的に口走ってしまいます。昔も国が変わった時はこういった苦労があったのですが、最近に比べて適応が速かったと思います。これはやはり年齢から来る身体的能力の衰えなのでしょうか。

そう考えると、自分では大分上手くなってきたと思ったスペイン語も、崩れて来た体形や薄くなっている頭髪と同様(笑)、あとは劣化していくだけなのでしょうか。ちょっと不安なところです。

一人で夕飯を食べていると訳の分からないことを考えてしまいます。

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週末ラパスの街の景色がいいところに行ってみたら、孔子さまがいました。向こうのイリマニ山を見つめて何を考えているのでしょう。

方角は違いますが、山の向こうに日本を思ってしまうおぱぴでした。

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2010年8月 8日 (日)

お姫さまのお通りです

白夜行が止まらずに、徹夜で朝6時までぶっ続けで見てしまったおぱぴです。

眠い目をこすりながらお昼ごはんに出かけ、静まりかえったラパスの通りに停まってた車で発見。

Princesa

PRINCESA A BORDO (Princess on board)

つまり、「お姫さま乗ってます」。

まあ、自分の子どもに「Mi reina(=My Queen)」なんて呼びかけるドミニカ人も沢山いたので、ボリビアのお姫さまが中古のセダンに乗っててもよしとしましょう。

勝手にブログ強化月間、質より量(回数)で行くおぱぴでした。

> Elisaさん
ありがとうございます。これでなんとか数の上ではO家に並びました(笑)。一組そろったので、もうどっちでも(別に投げやりな訳ではありませんよ)いいのですが、なぜか女の子の名前ばかり考えてしまいます(笑)。
ほんと、子どもは親を選べませんから、親の責任って重いですよね。

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2010年8月 7日 (土)

生まれてきて

いつまでもトップ記事にタイツの写真というのもなんなので(笑)。

6日は独立記念日で3連休なので、街をうろうろしているおぱぴです。

今日はラパスの秋葉原と言われるEloy Salmonという街に行ってみました。まあ、4ブロック四方ぐらいのこぢんまりとしたところですが、白物家電からHDTV、PCパーツや携帯電話まで、色んなものが売られています。

さて、こんな街歩き以外には読書かビデオ鑑賞しかないおぱぴの週末。文庫本の読破スピードが予想以上に速くなっているので、ここ数日はビデオの方に。日本からHDに入れて持ってきたものをiPhoneに移してごろ寝しながら見るのが基本姿勢。おかげで街歩きの合間のカフェやレストランでも見れるわけです。

で、今日見たのが白夜行。今さらという感じですが、小説は読んでいたので、その記憶を思い出しながら。

(ちょっとネタバレあり)まだ2話目、二人の子ども時代です。厳しい家庭環境の下、いい事なんて何もないと思っていた雪穂ちゃんは、亮司に出会えて生きてて良かったと初めて思えたと、彼への別れの手紙の中で告白しています。

話は飛びますが、そこでおぱぴの頭の中に浮かんだのは、例の大阪の幼児置き去り事件。色んな分析があると思うのですが、そこには触れません。ウェブやNHK(ラパスでも見れるのです)で目にする度に、二人の小さなこどもはどんな気持ちでお母さんを待ち続けていたのだろう、と思うと涙が止まりません。単身赴任中のおぱぴには厳しすぎる話です。

この雪穂ちゃんの言葉に、「あの二つの小さな命は、生まれてきて良かったと感じることが出来たのだろうか」と考えるだけでまた涙でした。不覚にも、初めて入った食堂でチキンフライをかじりながら。

一部の方にはお伝えしてましたが、来年の3月におぱぴ一家に新しいメンバーが増える予定です。当初の希望人数にようやく到達します。この新しい命が、健康に生まれ育つ(それだけでも十分だとは思いますが)だけでなく、生まれて来てよかったといつか心の底から感じてもらえるようにするのが親の義務なんだな、と思った次第です。これまでにも漠然と考えたこともありましたが、ここまで明確に思ったのは初めてです。もちろん、さくりーたさまとあゆみーとくんにも、そう思ってもらえるよう、南米で毎日頑張っています。

「親」になってまだ6年とちょっと。こういったことを考えながら、親であることを一生勉強し続けていくんだな、多分、と涙目でデザートを食べながら考えたおぱぴでした。

単身赴任はいけませんね。ちょっと真面目に考える機会が多くなってしまいます(笑)。

> あるふぁさん
ラパスのSurも大分落ち着いたようです。寒さには大分慣れましたが、この乾燥気候で一日何十発もぱちぱち君に不意打ちを食らっています。もともとかなり帯電する方なので、これが半年も続くのかと思うとちょっと憂鬱です。

> べんちゃんさん
街(日陰)とオフィスは寒いのですが、ホテルの部屋は暖かいので今も半袖です(笑)。気圧の関係でお酒もビール一本かワイングラス1~2杯でストップしてます。サントドミンゴで飲んでたPresidenteが懐かしいこの頃です。
で、荷物は無事届きましたか?ブログにコメントしてみたのですが、そちらのブログもココログなので、海外からのコメントは拒否されてしまいました・・・。アップ楽しみにしています。

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