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2008年9月 7日 (日)

肩すかし

もちろんハリケーンIKE(アイク)のことです。

停電・断水に備えて、貯水用バケツ×3、ろうそく×2、懐中電灯×1などを買い込み、非常用の食糧もばっちり蓄えたこの週末。

土曜日は、「思ったよりも風が吹かないね。やっぱり進行方向からちょっとずれてるからかな」なんてのんきに構えていました。

そして迎えた日曜日。

早朝4時頃、窓を叩く激しい雨音と窓のすき間から漏れてくる風の音。

「あー、きたーっ!」

と飛び起き、南(海側)に面した窓に小走りで向かい、新聞紙をサッシのレールに詰め込みました。ただの強い雨なら大丈夫なんですが、風が強い時はサッシのレールから雨が室内に流れ込むので、こんな対策が必要となります。

しかし、新聞を詰めている最中に雨脚も弱まり、穏やかな窓の外の景色が緊張しつつあった心をほぐしてくれます。「あれ?」って感じです。結局そのまま朝まで熟睡。

結局日曜日は曇り空で風もやや強めなのですが、台風襲来って感じ(?)のない穏やかな一日でした。時折強い風と共に雨が吹き降りましたが、それも数分のこと。本当に北の海にはレベル4のハリケーンがいるのか疑いたくなるほどでした。

大災害を期待していたわけではないのですが、新聞でも毎日のように注意喚起が繰り返され、街の話題をも独占していたアイク君でしたので、ハリケーン銀座に住んで1年ちょっと(昨年のノエルは一時帰国中)のおぱぴにとっては初銀座体験の怖いもの見たさがあったのでした。

「せっかく準備も万全で望んだのに・・・」とちょっと拍子抜けをしつつも、「まあ、何も起こらなくて良かったのかも」と不謹慎な自分を軽く諫めつつ、さくりーたさま達とベッドに横になった八時前、もうアイク君も西の空に行ってしまっただろうと思っていたところに、比較的まとまった雨が。

子どもが寝静まった後、ウェブで確認すると、キューバに接近しつつあるハリケーンの東の端に湿った空気が流れ込んでいるのか、ちょうどサントドミンゴ上空に厚めの雲が出来ているではありませんか。

Ike200809072015
こんな感じです。

結局現在まで小一時間ほど降ったでしょうか。しれーっと通り過ぎようとしたくせに、最後の最後に存在証明をするかのように雨を残してくれています。これがカリブのハリケーンというものなのでしょうか。

まだ降り続くのか気になるところですが、明日に備えてそろそろ寝ます。

小腹が空いたのでなにかちょっと食べようか悩んでいるおぱぴでした。

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