« 左利き | トップページ | 常夏なのに »

2008年5月25日 (日)

おつり

この国でイライラさせられることが多いのは、お買い物をした時。

お店ではおつりを充分に準備していないことが多く、店員がどこか(となりのレジや隣の店など)に両替に行ってしまい、しばらく待たされることなんかしょっちゅうあります。

この辺はラテンアメリカに共通することなんで、まあ、やっぱりそうだよね、なんてのんびり待っています。

この国はそれに追い打ちをかけるような特殊なところがあります。

その前に、この国のお金のことを少し。現在ドミニカで流通している通貨はドミニカペソで、ペソの下にセンターボ(英語で言うセントですね)という単位もあります。

買い物をしたりすると、消費税(付加価値税?)が16%付くので、345ペソ67センターボって感じの小数の合計額になります。そこで500ペソ札を出すと、おつりが手渡されます。まあ、ここは普通ですよね。

しかし、しかしです。受け取って確認すると、154ペソしかありません。ヒドイ時には150ペソ。

ドミニカのすごいところその1
センターボまで標記するのに、センターボが流通しておらず、大抵切り上げで請求される。

この場合、346ペソ請求されるってわけです。切り捨てでなく切り上げっていうところがポイントです。

ドミニカのすごいところその2
346ペソ請求して500ペソを預かってもおつりの小銭がない場合、おつりを全額払わなくても許される。

この場合、一応「4ペソいただいても構いませんか?」と断わりを入れた上で150ペソのおつりを手渡されることが多いのですが、自分たちの不手際を顧客の不利益で埋め合わそうという態度にびっくりです。

今日もPricesmartでこの仕打ちに遭いました。日本人にはストレスフルな習慣です。

せっかくの日曜日も朝から気分の悪いおぱぴでした。

|

« 左利き | トップページ | 常夏なのに »

ドミニカ共和国」カテゴリの記事

コメント

おそるべし!!!!

「その2」がすごいねぇ。
僕だったら言えないわ、そんなこと。。

ドミニカでは生きていけなさそう(笑)

投稿: まさぞぉ | 2008年5月26日 (月) 07時08分

でしょ。
これだけは何度言われても釈然とせず、嫌だといってもどうしようもないので、むっとしつつ仕方なく少なめのおつりを受け取っています。
サービス業というものの考えが根本的に違うんでしょうね。お客様は神様ですと言った人はえらいです。そしてそれがある程度スタンダードとして共有されている日本ってすばらしいと思い直してしまいます。

投稿: おぱぴ | 2008年5月28日 (水) 00時00分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: おつり:

« 左利き | トップページ | 常夏なのに »