セレッソ大阪 対 カマタマーレ讃岐
予告通り出かけてきました、セレッソ大阪対カマタマーレ讃岐。
二月とは思えないほど暖かな午後でした。観客はざっと150-200名ほどはいたでしょうか。メンバーや得点者などはオフィシャルサイトをどうぞ。
しかし、キャンプ8日目という事もあり、疲労の蓄積からかセレッソは出足が鈍めです。一本目は、中盤でパスの出し手に詰まったり、不用意に球を失ったり、と対照的に溌剌とした動きの釜球団に押し込まれていました。
苔口が立て続けに2点を決めたものの、カマタマーレに反撃を許します。中盤から出た球足の速いスルーパスに一歩抜け出したFWがDFとGKの間で上手くあわせてゴール。一本目は2-1でセレッソのリード。
しかし、中盤をコンパクトに保つカマタマーレは、ボールを奪ったらツータッチ程度のシンプルなパス交換からセレッソ陣地に深く攻め入ります。
そしてなんと2点目をゲット。同点です。
おいおいおい、大丈夫かいセレッソ。と観客も結構どよめいていました。
しかし、さすがはJリーガーたち。ここから修正が出来はじめ、選手間の指示もよく声が出るようになってきました。中盤でタイミング良くプレスの網を狭め、ボールを奪うシーンが増えてきました。
アクシデント発生。羽田選手(右側)、アレー選手(左側)と頭をぶつけて流血。しかし、すぐに止血をして戦列に復帰。
セレッソの反撃はやはりこの人から。中盤右サイドでボールを奪い返し、すぐさま中央に数歩ドリブル。ペナルティーアークあたりにグラウンダーのパスを出したと思ったらそのまま左斜め前方に全力疾走。味方二人を経由して戻ってきたボールをトップスピードでトラップし、その勢いでDFラインを突破し、GKと一対一。後は軽く流し込んでゴールという美しい連携でした。
ハーフタイムも白沢通訳を介して、江添選手とゼ・カルロス選手が修正点の話し合い。
3本目にはご当地選手登場。
前線で精力的に動き回りますが、なかなかボールが集まりません。
そして、なんと15分ぐらいで交代を告げられてしまいました・・・。
代わりに出てきたのはプレーでもそれ以外(?)でも期待の若手のこの人。
残念ながら、ルイルイに比べると周囲との呼吸が合うようで、ボールが集まるようになって来ました。
一方、南国高知FCの当面のライバル、讃岐釜球団。
Jチームが相手でも、ラインをそれほど下げず中盤をコンパクトにキープし、豊富な運動量で何度もボール奪取に成功していました。そこから素早くDFラインの裏へ出したり、ショートパスをつないだりと、何度か効果的な攻撃を仕掛けていました。残念ながらゴール前での正確性がやや低めで、枠に飛ぶシュートが少なかったのですが、球際の争いではそれほど負けておらず、全体的な技術は高いと思われました。
そして今日最も驚いたのはこれ。
小さめですが、自前のチームバスです。トヨタの販売店さんが協力してくれているみたいですね。
高知にはチームバスってあるのでしょうか?
もしないのであれば、こういうところは是非真似したいものです。確か、協会のえらい方もいらっしゃったと思うんですが、どうですかカローラ&ネッツ&トヨタ&トヨペットさん?
そして4本目は途中で退出し、はるのの湯でさくりーたとひとっ風呂。ちょうど1・2本目に出ていた選手が帰ってきてお風呂に入ってきました。のんびり浸かっていた白沢通訳と少しお話をさせてもらいました。また、羽田選手は絆創膏だけで、縫わずにすんだようです(入浴中の本人より確認)。
プロ野球団(高知ファイティングドッグ)ができたとはいえ、地元にプロスポーツがあるという環境にまだ慣れていない高知では、選手を身近に見て触れあえるキャンプは非常に貴重だな、と感じた一日でした。
がんばれ、南国高知FC。
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